東京都杉並区荻窪にスタジオを移転しました。
住所/〒167-0032 東京都杉並区天沼2-4-4 荻窪SYビル 3階東側
電話/03-6626-1298(ワオワールド・制作)
劇場版アニメ映画「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」がエスピーニョ・アニメーション国際映画祭国際長編部門にノミネートされました。(ポルトガル)
劇場版アニメ映画「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」がバンクーバー アジアン映画祭アニメーション長編部門にノミネートされました。(カナダ)
劇場版アニメ映画「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」が2023年上海国際映画祭ゴールデンゴブレット賞のアニメーションコンペティションにノミネートされました。(中国)
2023年6月17日に開催される授賞式には、西澤昭男監督が正式招待されました。
劇場版アニメ映画「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」の劇場公開が終了致しました。
1週間限定公開の中多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
劇場版アニメ映画「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」の劇場予告編を、6月3日(金)からの劇場公開に向けて公開致しました。
©ワオ・コーポレーション/光文社
劇場版アニメ映画「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」が6月3日(金)劇場公開決定!主演は石川由依、メインキャストに斉藤暁、神尾佑など福島出身の俳優・声優が出演決定。
震災から11年。あの日を忘れない。映画「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」を2022年6月3日より、ヒューマントラストシネマ渋谷・フォーラム福島にて劇場公開いたします。
2011年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災。直後に起こった原発事故で緊迫した状況のなか避難指示が出され、人間がいなくなった街に、たくさんの動物たちが取り残されました。福島の浪江町で生まれ育った、ちょっと頭の先がとがった、犬の「ごん太」も飼い主家族と離れ離れになってしまいます。 懸命に生き抜くごん太と置いていかざるを得なかった飼い主家族、そしてペットを救済するボランティアたちを中心に物語は展開します。
主演は、「進撃の巨人」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「アイカツ!」シリーズで活躍している声優・石川由依。メインキャストには斉藤暁や神尾佑、置鮎龍太郎など福島県出身の俳優・声優が多数出演し、リアルな緊迫感を描き出していきます。
監督・脚本は、西澤昭男。『NITABOH 仁太坊―津軽三味線始祖外聞』(2003)や『ふるさと―JAPAN』(2006)、『8月のシンフォニー ―渋谷2002~2003』(2009)などの長編アニメ映画を製作し、世界の映画祭で評価されてきました。大きな時代変化の中で、前を向いて生きている人々。その人々の中で、時に協力し、時に支援を受けながら成長していく主人公の若者を描き続けています。
<ポスター>
<題字>
<キービジュアル>
<吉野由紀役:石川由依>
<富田清役:斉藤暁>
<富田正樹役:神尾佑>
<石原代表役:置鮎龍太郎>
★西澤昭男監督 メッセージ
あの大震災から11年、
アニメーション映画
「とんがり頭のごん太」が5月に完成する。被災された多くの人々、生き物たち、
そして支援した人たちにこの映画を捧げたい。
監督.西澤昭男
経過については、順次下記のWebサイト、SNSを通じて発信していきます。どうぞご注目ください。
★映画情報
●タイトル とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語~
●フォーマット 劇場用長編アニメーション作品(約110分)
●原案 仲本剛『福島 余命1カ月の被災犬 とんがりあたまのごん太』(光文社)
●製作・配給 株式会社ワオ・コーポレーション
●後援 福島県、浪江町、双葉町、葛尾村、神戸市、福島県教育委員会、浪江町教育委員会、神戸市教育委員会
●協力 福島民報社、光文社
©ワオ・コーポレーション/光文社
2011年の東日本大震災を主題に「あの日を忘れない。そして未来を真剣に考えるときだ」という思いを込めて描く、劇場版アニメ映画「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」が制作決定!
株式会社ワオ・コーポレーションが、劇場版長編アニメーション映画の第4作として、「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」を2022年の公開に向けて制作します。
原案本を出版された光文社や浪江町役場、福島民報社をはじめ、多くの皆様からの協力を得て、このたび制作を実現する運びとなりました。
2011年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災。緊迫した状況のなか避難指示が出され、人間がいなくなった街に、たくさんの動物たちが取り残されました。福島の浪江町で生まれ育った、ちょっと頭の先がとがった、犬の「ごん太」も飼い主家族と離れ離れになってしまいます。
懸命に生き抜くごん太と置いていかざるを得なかった飼い主家族、そしてペットを救済するボランティアたちを中心に物語は展開します。
被災地の方々の苦悩や葛藤、心の叫びはもとより、動物と人間との関わり合いや過酷な状況下でも相手を思いやる優しさを持ち、支えあう多くの人たちの間に生まれた絆を真摯に描き、全国の子どもたちへ、大人たちへ、そして世界に伝えていくアニメーション映画を目指します。
<題字>
<フライヤー>
★西澤昭男監督 メッセージ
あの日を忘れない。
そして未来を真剣に考えるときだ。
2011年3月11日。あの日、マグニチュード9.0の地震と大津波によって日常の多くのものが失われた。街、家、仕事、そして命。その後に起きた原発事故ではふるさとを失い、いまも戻れない人たちが数多くいる。この未曽有の出来事を決して私たちは忘れてはならない。
便利で豊かになることを目指し、限りなく進んでいく科学技術・・・。その象徴ともいえる原発は、安価なクリーンエネルギーとして先進国に導入された。しかし、自然災害が多発する日本では果たして有効なのか。ひとたび事故になれば、すべてを失うことを知るべきではないのか。少なくとも未来に向けて、真剣に皆で考えるときではないか。
「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」は、この思いを被災犬ごん太と飼い主家族、そしてごん太を救出し手厚い保護をしたボランティアたちを真正面から描き、大人も子どもも身近なアニメという表現を用いて伝えていきます。
第1作『NITABOH~津軽三味線始祖外聞』でSICAF(ソウル国際アニメーション映画祭)でグランプリを受賞。第2作『ふるさとJapan』第3作『8月のシンフォニー』では、リヨン・アジア映画祭でグランプリや第2位を獲得し、子ども映画部門でもグランプリおよび第3位を受賞しました。本作も広く世界に向けて情報を発信し、作品を問うていく所存です。
▲ 第1作 『NITABOH~津軽三味線始祖外聞』
第10回ソウル国際アニメーションフェスティバル 長編映画部門グランプリ
第11回リヨン・アジア映画祭 観客によるベストアニメ映画グランプリ
第7回リール・ツー・リアル国際青少年映画祭 世界の子どもたちが選ぶベストピクチャー賞
▲ 第2作 『ふるさと―JAPAN』
第12回リヨン・アジア映画祭 アニメーション部門グランプリ 子ども映画部門グランプリ
▲ 第3作『8月のシンフォニー ―渋谷2002-2003』
第15回リヨン・アジア映画祭 アニメーション部門2位 子ども映画部門3位
中核を担うスタッフに、過去3作でタッグを組んだメンバーが再集結します。音楽には世界中でツアーを展開し、ジャズという枠を超えて多才ぶりを発揮するクリヤマコト。美術監督には工藤ただし。そして、アニメーション制作は、全3作を手掛けたワオワールドが担当します。
震災から11年目の2022年の劇場公開を皮切りに、一過性の作品ではなく、親子に見ていただき、いろいろ考え語り合える作品となるよう全力で取り組んでいきます。
経過については、順次下記のWebサイト、SNSを通じて発信していきます。どうぞご注目ください。
関連事業との連携強化を図り、良質なコンテンツの創出により邁進すべく、東京都中野区(中野新橋)に移転しました。
これを機に社員一同、さらに社業に専心する所存でございます。
つきましては、今後とも一層のご支援ご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。
株式会社ワオ・コーポレーション ワオワールド事業部
新住所:〒164-0013 東京都中野区弥生町3丁目35-13 335中野新橋ビル 5F
営業開始日:令和2年7月28日(火)
シリーズ累計750万ダウンロードの子ども向け知育アプリ「ワオっち!」のショートアニメをワオワールドが制作!!
元気いっぱいの主人公ワオっちとその家族のママっちやパパっち達とのちょっと変わった楽しいアニメです。
アニメを公開している「ワオっち!キッズサイト」では、「ショートアニメ」、「絵描き歌」のほか、子どもたちの投稿にワオっちがお返事する「おたより」など、ファン必見のコンテンツが満載。
ご家庭でダウンロードして遊べるぬり絵などもあり、親子で一緒に楽しんでいただけます。
ずんだホライずん×飯田丘のまちフェスティバル スペシャルイベント開催!!
「あにめたまご2017」で制作し、好評を得ている『ずんだホライずん』が、長野県の飯田丘のまちフェスティバルの後夜祭で信州初上映!
日時:平成30年11月3日(土)15:30~整列開始、16:00~開場、16:30~開演-19:00終了
会場:飯田市公民館
入場:無料
出演:高木美佑(丘フェスPR大使/ナミキちゃんCV)、小田恭央(SSS合同会社CEO/東北ずん子プロデューサー)、竹内宏彰(IIDAブランディングプロジェクト委員長)、KDDI担当者、牧野光朗飯田市長(予定)
『アニメガタリズ』放送開始!
ワオワールドが制作を担当したオリジナルTVアニメーション『アニメガタリズ』。
TOKYO MX、BSフジ、AT-Xで絶賛放送中です。
『ずんだホライずん』の配信が、始まりました!
dアニメ、DMM、J:COMオンデマンド、TSUTAYAでぜひご覧ください!
『ずんだホライずん』クラウドファンディング開始
「あにめたまご2017」で制作し、好評を得ている『ずんだホライずん』続編制作および東北支援・活性化を目指して、クラウドファンディングを実施しています。
★東北ずん子アニメ「ずんだホライずん」制作プロジェクト「あにめたまご2017」の『ずんだホライずん』の上映・放送・イベント情報が発表されました。
弊社が制作団体として参加している「あにめたまご2017」のキービジュアル・あらすじ・第1弾PVが公開されました。
★あにめたまご2017公式HP
http://animetamago.jp/
★あにめたまご2017第1弾PV
https://youtu.be/GDZ1mhaxTf4
★「ずんだホライずん」作品ページ
http://animetamago.jp/title.php?id=4
公益財団法人日本科学技術振興財団との共催で、8月12日(金)~8月18日(木)に科学技術館(東京・北の丸公園)で、テレビ東京系列各局で放送中のTVアニメ
『タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~』に登場する電磁気分野の8人の科学者を紹介し、関連内容の実験ショーとワークショップを行うイベントを開催します。
イベントの詳細は、アニメ公式サイトをご覧ください。
平成28年度 文化庁 若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご」
http://aja.gr.jp/jigyou/ikusei/bunkacho_anime_ikusei
※これまでのワオワールドのあゆみについては、Outline(事業概要)をご覧ください。